それが安心・安全だと知っているから 国産 い草 100%への挑戦

畳の原料である「い草」は、主に国産を使用しています。輸入品と違い、化学肥料などを使わず手間と時間をかけて育てられた国産品は茎も長く、要となるスポンジ部分(灯芯)の密度も高く、上質な畳を仕上げるのに適しているからです。
化学肥料を使わず育てる「い草」は、畳の上で寝転がっても「安心・安全」です。
代表者は、全日畳「品質管理責任者」の資格を取得し、更なる品質管理と安心した商品の提供に努めております。

こだわり

日本固有の畳文化を繋ぐ 創業 明治20年 信用が歴史

熊本の地で創業し、明治20年から続く当店は、地域の皆さまに寄り添って参りました、伝統ある企業です。
お客様の信用を守り続け、これからも歴史を刻むと共に、日本古来・日本固有のこの畳文化を世界の人々へ伝えることは、これからの私たちの使命だと思っております。

こだわり

職人にしかできない「技」がある 人の目、人の手だからの技術

畳づくりの工程のほとんどが機械化している昨今。機械ではできない、人の手だからこそできる畳の制作・修理があります。文化伝承のため茨城畳学校で学んだ伝統工芸をもとに、日本人の心と文化を継承し、たくさんの人に繋いでいきたいと考えております。

『十六代目』から『十七代目』へ 岡部の畳職人

明治から昭和の初めまでは、手縫いで畳を仕上げるのが当たり前で、体を酷使していた時代でした。
15代目 岡部 俊雄の背骨は、畳をかつぐほうへ湾曲していました。
平成となった現代では機械化が進み、それほどまでに身体を酷使することはなくなりました。
しかし、やはり手縫いでなければ、職人の技でなければ、できない畳の修理等もあります。
畳は日本文化の象徴。その畳の良さと、次の世代へその文化を継承していける“畳職人”という仕事も大切にしていきたいと考えております。

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